ウド鈴木

 年末年始は大計画を一つとして立てずにただただテレビを見ていたが、そんな中で最も印象的だったのはドリームマッチにおけるウド鈴木であった。バカな銀行強盗のコント、最後にオレオレ銀行詐欺を実行して喜ぶウド鈴木の姿は、バカならではの笑顔ゆえに、そしてその笑顔は実質的な利益をもたらさないということが(バカではない)我々にわかるがゆえに、とても神聖なもので、かつ泣ける。

(例)ものすごくバカな幽霊。バカすぎて自分が死んだことに気付いていない。

 2005年はいろいろ頑張りたいと思う! そしてお前たちも頑張れ! 自分じゃ気付いてないかもしれないが、そろそろ芽を出さないと内側から腐りだす頃合いだ!