肉体は正直なEROS

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メロン記念日肉体は正直なEROS

 本日深夜24時すぎからのポップジャムにて和製ピストルズこと愛しのメロン記念日が登場し、肉体は正直なEROSを披露する。観覧に行った方のほとんどが「いやらしい」という言葉しか口に出来なくなってしまったというほどのEROSボンバー、もしくはあげ玉ボンバーであり、まさに建国記念日ならぬ建コク記念日だと言える。多くの人々が「柴ちゃんのM字開脚がすごいことになっていた」と口にするが、全員柴田さんのいやらしさに気をとられている後ろで実は斉藤さんは全裸だったという可能性も決して捨てきれない。「斉藤さんの乳の動きが早すぎて服を着ているように見えた」。充分あり得る話である。目が離せないと同時にもはや股間から手が離せない(これは何かの比喩ではなく純粋な下ネタである)。

 書いていながら胸がキュンキュンする。深夜の胸キュニング・タイムってか? ハハ…。それにしたって、どうしてこんなにもメロン記念日が好きなんだろう? どうして人は恋をするのだろう? 遺伝子の存在や種族保存の意志などでは片付けられない何かがあるようには感じる(ただしファンタジーとしての恋愛遺伝子の存在は否定しない)。しかしその「何か」とは一体何なのか? 今はまだ分からない。しかし今現在事実として、メロン記念日が好きで好きで仕方ないのだ。