EROS記念日

 メロン記念日の新曲「肉体は正直なEROS」リリースまであと5日となった。興奮する。自分に何が出来るのかを考えに考えていたところ、知人のmixi日記にて「クンニ待ってます」というタイトルを見て深いインスピレーションを得たため、これまでのメロン記念日の歴代シングルタイトルを全てEROSバージョンに変えてみることにする。『おれ』に出来ることなんて、これくらいだから…。

 甘いあなたの味→甘いあなたのナニ
(糖尿病の中年と不倫する曲)
 告白記念日→蛋白記念日
(始めて蛋白が出た少年の恥ずかしさを歌った曲)
 電話待っています→前戯待っています
(工員の野蛮な性行為をたしなめた曲)
 This is 運命→This is うんこ
(初めてスカトロに挑戦した曲)
 さぁ!恋人になろう→さぁ!オメコしよう
(地方のヤンキーの性欲を表現した曲)
 夏の夜はデインジャー!→夏の夜はブリブリー!
(二度目のスカトロに挑戦した曲)
 香水→淫水
(濡れやすい女の『汁』が砂漠を緑に変える曲)
 赤いフリージア→紅い花
(初潮の曲。作詞はつげ義春
 チャンス of LOVE→チンコ of ROSE
横浜ベイスターズ、ローズ選手の一物のデカさを歌った曲)
 MI DA RA 摩天楼→ME I JI 天皇
明治天皇の素晴らしさを語った曲。軍歌)
 かわいい彼→かわいいマラ
(マラという言葉を連呼するだけの曲。ケチャ)
 涙の太陽→涙の包茎
包茎の中学生が泣きながら皮を剥く曲。朗読劇)
 シャンパンの恋→タンポン拾い
(タンポンを拾って生計を立てる中年の曲。バラード)

 これだけは声を大にして言いたいのだが、相沢はメロン記念日のことを本当に愛している。そして人が人を愛するやり方に決まった形があるわけではない。これを読んで怒りに震える誰よりも、真剣にメロン記念日を愛している自信がある。本当に好きです。新曲のCM動画を1日30回見ています。というかごめんなさい。